活動報告｜福岡国税局間税会連合会

福岡国税局間税会連合会女性部(波左間高子部長)は、1月22日福岡市の都ホテルで研修会を開いた。

今回の研修会は、福岡国税局の全面的な協力をいただき、新井卓己消費税課長が「社会保障・税番号(マイナンバー)制度について」と題し研修講演。

引き続き資産課税課の野口邦彦実務指導専門官が「相続税の要点解説」と題し研修講演を行った。

硬い話になりがちなテーマではあったが、二人の講師の多方面の話題を取り混ぜての軽妙な話と、活発な質疑応答で1 時間４０分という時間を忘れるほどで、約40名の参加者から「面白く大変ためになった」という声が多数聞かれた。

福岡国税局間税会連合会は、
「会員企業の健全な発展」「税務知識の普及・取得」「税務行政の円滑化に寄与」「税制・執行に関する提言」を
目的とした消費税納税者等で組織している団体です。

「福岡国税局間税会連合会」は、税の知識を高め、企業経営の健全な発展を目指します。