主 催 | 福岡国税局間税会連合会 |
日 時 | 平成28年6月14日(火) |
場 所 | ホテルセントラーザ博多 |
福局間連第43回通常総会は、去る6月14日(火)に福岡市博多区のホテルセントラーザ博多において開催されました。
当日は来賓として、福岡国税局から
垣水局長、森課税第二部長、新井消費税課長のほか、松元福岡税務署長、本田博多税務署長、柴田佐賀税務署長、身吉長崎税務署長、また全国間税会総連合会から 沼生常務理事、その他友誼団体から、多数の代表のご臨席を賜わりました。
その後、熊本地震に対する黙とうを行い、義援金の協力を呼び掛けた。
中野会長はあいさつの中で、間税会活動を活発に展開していくためには、何よりも組織拡大を図ることが重要で、本年度もこれより会員増強に努め消費税に対する理解を深めるべく、活動の輪を広げて行きたいと述べた。
続いて議長に同会長を選出して議事に入り、提出5議案は、いずれも満場一致で可決承認されました。
引き続き、功績者、永年在職者、組織拡大功労団体、会員加入勧奨功労者の表彰が行なわれ、終了後、垣水局長と沼生常務理事よりご祝辞をいただきました。
総会後、福岡大学経済学部教授 木下敏之氏の「福岡市はブラックホール?」と題した講演会を開催、福岡市や九州全体の景況分析や最近の政治状勢等を分かりやすく説明され、問題提起されるなど、参加者は時間を忘れ聞き入り、大変有意義だったと大好評でした。