主 催 | 福岡国税局間税会連合会 |
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日 時 | 平成29年6月12日(月) |
場 所 | ホテルセントラーザ博多 |
福局間連第44回通常総会は、去る6月12日(月)に福岡市博多区のホテルセントラーザ博多において開催されました。
当日は来賓として、福岡国税局から 並木局長、佐藤課税第二部長、里崎消費税課長のほか、末継福岡税務署長、井口博多税務署長、長井佐賀税務署長、緒方長崎税務署長、また、全国間税会総連合会から 關口副会長、その他友誼団体から、多数の代表のご臨席を賜わりました。
中野会長はあいさつの中で、先行き不透明な政治経済の現状は、我国の財政健全化に不安の影を落としているものの、このような時こそ基幹税である消費税が注目され間税会の役割も重要視されるものと思われる。
そして、その期待に答えるためには、何よりも組織拡大を図ることが重要で、本年度もこれより会員増強に努め消費税に対する理解を深めるべく、間税会活動を活発に展開していきたいと述べた。
続いて議長に同会長を選出して議事に入り、提出6議案は、いずれも満場一致で可決承認されました。
引き続き、功績者、永年在職者、組織拡大功労団体、会員加入勧奨功労者の表彰が行なわれ、終了後、並木局長と關口副会長よりご祝辞をいただきました。
総会後、福津市にある宮地嶽神社 宮司 浄見 譲氏の「『なかいま』を生きる」と題した記念講演会を開催、日米の文化比較、伝統芸能や生活習慣に神社神道が深く関わっていることや、今後の日本民族が世界で活躍しなければならない対応性等を説かれ、参加者は時間を忘れ聞き入り、大変有意義だったと大好評でした。
会長顕彰 | 記念講演 |
福岡県産酒で乾杯 | 局連女性部総会 |