「福岡国税局間税会連合会」は、税の知識を高め 、企業経営の健全な発展を目指します。

　福岡国税局間税会連合会（中野文治会長）は、９月３０日福岡市のTKPガーデンシティ博多新幹線口で正副会長会議と常任理事会を合同開催した。

　この会議は、当初8月3日（月）に開催予定であったが、コロナ禍のため延期されていたもので、会場の座席間隔を広げ、ワンテーブルに一人、マスク着用、十分な換気などの感染予防対策も徹底された。

　ご来賓として福岡国税局の川浪 悟消費税課長ほか幹部が出席された。

　会議では、次の内容を中心に説明、意見交換が行われた。

①全間連第49回通常総会（令和4年9月開催予定）の担当局間連となることへの全間連からの要請については、協議の結果、これを了承し、長崎、小倉、博多（福岡）の候補地の中から早急に開催地を決定することとされた。

②福岡局間連委員会設置規則の規約改正（案）は原案通り承認された。

③新役員については、福岡局間連第47回通常総会（書面決議）で可決承認されているが、今後とも理事数の増大を図ることや、各専門委員会役員、委員については、次回の常任理事会で、最終決定することとされた。