主 催 | 全国間税会総連合会 |
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日 時 | 令和4年9月9日(金) |
福岡国税局間税会連合会担当で8年振り5回目の開催
〜500名を超える会員が集結、盛大に開催される〜
令和4年9月9日(金)午後2時40分から、長崎市の出島メッセ長崎コンベンションホールにおいて、全国間税会総連合会第49回通常総会長崎大会が開催された。
全国の間税会から役員、会員の出席があったほか、来賓として、阪田渉国税庁長官、高橋俊一福岡国税局長、大石賢吾長崎県知事、友誼団体の代表ら多数の出席を賜った。
全間連の吉田一宗専務理事の司会で、はじめに開催地の福岡国税局間税会連合会の中野文治会長が開会・歓迎のことばを述べた後、全間連の片岡直公会長が「2年連続で会員数が減少しており来年度の創立50周年に向けて、会員増強への取り組みをお願いしたい」と挨拶した。
この後議事に入り、会員増強による組織拡大、消費税完納運動の更なる推進、消費税の啓発活動等の拡充、税制及び執行に関する提言活動―などを盛り込んだ令和4年度事業計画案等を承認。次いで、組織増強功労と「税の標語」募集推進功労の表彰やモデル会顕彰が行われた。
総会後、スポーツジャーナリストの増田明美氏が「暮らしとスポーツにおける公共性」の演題で講演を行った。
楽しみの懇親会は着席で個食式をとるなど新型コロナウイルス対策を行って開始され、長崎女子高等学校の歓迎の舞(龍踊)の後、高橋福岡国税局長の乾杯の音頭で和やかな歓談に入った。長崎の郷土料理での振る舞いで時間を忘れた懇親会も、河野武司博多間税会会長の中締めと鈴木茂之長崎間税会会長の閉会の辞により盛会のうち、午後7時30分に閉会となった。
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