Date:2012.9.30
主催:福岡、西福岡、博多間税会、福岡県納税貯蓄組合
場所:福岡信用金庫ビル
日時:2012年9月21日(金)
福岡、西福岡、博多の3間税会と福岡県納税貯蓄組合連合会の「ガウディの遺志を継ぐ彫刻家・外尾悦郎講演会」が9月21日、福岡市で開かれた。
福岡市出身の外尾氏は、建築家アントニオ・ガウディの未完の作・サグラダ・ファミリア(聖家族教会)の主任彫刻家で「生誕の門」はガウディの作品群としてユネスコの世界遺産に登録されている。
外尾氏は税の役割などを話した後、同教会で彫刻をするようになった経緯を説明。続いて、ガウディの遺志が宿り「地球の引力を最大限の味方にした」構造の教会内部の仕組みや自身の彫刻の意図などを数多くの写真を写しながら紹介した。