Date:2022.12.26
佐賀間税会(本島直幸会長)は令和4年11月22日(火)、「グランデはがくれ」で創立 30周年記念式典を開催しました。
ご来賓には、福岡国税局 中村課税第二部長、元松消費税課長、日吉佐賀税務署長、谷筆頭副署長、福岡国税局間税会連合会 中野会長ら、20余名のご臨席を賜るとともに、会員企業からも多くの出席者があり盛大に開催されました。
式典は三部構成で行われました。第一部の式典では、令和4年11月に急逝された佐賀間税会第二代会長の藤井重孝様をはじめ会の振興発展にご尽力賜った多くの物故者へ黙祷を捧げ、本島会長から、物故者並びに本日ご臨席の皆様へ感謝の挨拶がありました。
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感謝状贈呈では、永年功労部門として佐賀間税会副会長の中村直紀様へ、続いて会員増強部門として6名の方々へ本島会長から感謝状と記念品が贈呈されました。その後、3名のご来賓の方々から祝辞を賜り、厳粛な雰囲気の中、式典は執り行われました。
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第二部の記念講演会では、佐賀県民栄誉賞受賞者で東京パラリンピック銅メダリストの「車椅子テニストッププレーヤー」大谷桃子様を講師に迎え、「挑戦し続けることの意味」と題し、右半身麻痺から世界のメダリストに上る迄のお話があり、感銘を受けながら拝聴させていただきました。
第三部の祝賀会は70名を超える出席者で、講師の大谷桃子様にも参加していただき、感染防止対策に気を付け、ご来賓、会員が相互に交流しながら盛会裏に終了いたしました。
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(佐賀間税会の皆様からのお礼の言葉です)
「当行事にご臨席、ご協力いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。」