「福岡国税局間税会連合会」は、税の知識を高め 、企業経営の健全な発展を目指します。

　久留米間税会(稗島行雄会長)は、1月16日(火)久留米市のハイネスホテル久留米で新春賀詞交歓会を開催した。

　ご来賓の内田良宏久留米税務署長、手島敏典副署長、緒方　勲法人課税統括官、井上義治連絡調整官、久留米市教育委員会小西一夫指導参与の方々との名刺交換会をした後、坂口安政副会長の開会の挨拶で交歓会が始まった。

坂口安政副会長　開会のご挨拶

名刺交換会

　まず、稗島会長のご挨拶、内田署長のご挨拶があり、その後、福局間連上田正浩専務理事の「間税会の歴史」に係る講演会があり、手島副署長による乾杯のご発声の後、歓談に入った。

稗島行雄会長ご挨拶

講演会

　途中、青年部のアトラクションによるピアノ・フルート演奏やプロ歌手の橋本巌副会長の歌唱で盛り上がり、最後は橋本巌副会長が絞められた。

アトラクション

　久留米間税会らしい工夫のこらされた華やかな賀詞交歓会に、出席者49名(内ご来賓6名)は堪能し、間税会員相互の絆とご当局との協調が更に高まった。

スタッフの皆様、大変ありがとうございました。

　なお、久留米間税会は令和５年末に他の間税会に先駆けてホームページを立ち上げＷＥＢ上で簡単に入会ができるようにシステムを構築している。

　また、スマホからも手軽に手続きができるようＷＥＢ入会フォームのＱＲコードを印刷した名刺サイズのカードも作成している。

全間連指定モデル会で会活動も活発であり、今後の会員増強が多いに期待されている。

※後日談
稗島会長リーダーシップの下、役員一丸となって会員増強に取り組んだ結果、福局間連としては数十年ぶりに令和6年4月1日現在102名(前年対比133.4％)会員増の快挙を成し遂げた。

(令和5年4月1日　会員数　305名　⇒　令和6年4月1日　407名）