小倉間税会 会員大幅増を達成
[会員数] [増加会員数]
平成24年 890
平成25年 1‚011 +121
平成26年 1‚021 +10
平成27年 1‚025 +4
平成28年 1‚155 +130
※会員数は各年4月1日現在
1.組織拡大への取り組み方
小倉間税会の理事会では以前から必ず入会申込書を配付し、理事一人につき1名の会員拡大を組織委員長が協力要請していますが、平成28年2月の局連理事会で提案された会員増強策を受けて、会長の発令で臨時理事会を召集しました。
そこでは、理事一人につき2名の賛助会員を増員することに決定をして実行に移しました。
また、5月に開催する小倉間税会総会でも会員にお願いすることに決定をし、規約の一部について改正案を作成しました。そして加入申込書の提出期限を3月25日としてまとめた結果、正会員30人社、賛助会員100者、合計130人社の会員増を達成しました。
[賛助会員資格]
1)本会の小倉間税会規約第10条に定める年会費の金額は1会員5‚000円とする。
ただし、賛助会員の年会費は1会員1‚000円(以上)とする。
2)会員の家族や従業員で、間税会活動を理解し、協力いただける者とする。
3)総会懇親会、研修会等の単位会活動、消費税・間接税の提言活動等、会員と同じく参加できる。
4)平成27年度までに賛助会員であった者は、平成28年度から年会費を1‚000円(以上)とする。
2.主な事業活動
1)「税の標語」の募集については、平成20年度から小倉北区内の4校の中学校にお願いしています。
小倉税務署長賞、納税推進協力会長賞、小倉間税会長賞を用意し20作品程度を女性部会員で
選定しています。 また、入選作品には表彰状、記念品を贈呈しています。
2)毎年4月に広報誌を発行しており、本年は22号を発行。
毎号元気いっぱいの会員さんの記事を掲載しています。
3)バスハイク研修会
平成7年から毎年実施しています。
全会員に案内するとともに、非会員へも参加を呼びかけ、見学会、税金クイズ、意見交換会等を
実施しています。
4)青年部・女性部研修会
青年部・女性部研修会は、講師に税務署長、税理士会の先生方等にお願いをしています。
また、研修会には必ず会食会を設けて意見交換会をすることにしています。
3.今後の活動方針
これまでも理事全員で尽力しているものの、会員増強に関しては、前向きに全員で取り組むしか方策はないように思われます。
研修会、講演会、総会、バスハイク研修会等の会活動に新しい方々をお誘いし、意義のある会に前進するのみです。
小倉間税会 会長 深町宏子