全国間税会総連合会の第43回通常総会が9月20日(火)、岡山市内のホテルグランヴィアで開催され、消費税等の納税意義の向上を啓蒙していくことなどを確認した。
総会には全国各地の会員や来賓の迫田英典国税庁長官ら約700名が出席、大谷信義会長が「消費税の完納を目指し、実効性のある取り組みを広げよう」とあいさつ。
消費税の啓発や電子申告、納税システム「e−Tax」の周知活動など本年度の事業計画を決めた。
総会後、大原謙一郎・大原美術館名誉理事長による記念講演、懇親会もあり盛会であった。
なお、総会には福局間連から34名が参加した。
総会:小倉間税会は会員増強功労彰を受彰 | 懇親会 |