博多間税会(河野武司会長)は11月12日(金)に次の日程で“インボイス制度研修会”と“街頭広報活動”を中心とした「税を考える週間」行事を実施しました。
1.名刺交換会 13:30 〜 14:00 TKP博多駅前シティセンター
鈴木康弘博多税務署長ほか幹部との名刺交換会を実施した。
2.納税表彰式 14:00 〜 14:20 TKP博多駅前シティセンター
・署長表彰 ― 安恒 寿人氏
・署長感謝状 ― 古庄 賢氏
3.研修会 14:20 〜 15:20 TKP博多駅前シティセンター
「インボイス制度と税務行政の将来像」
講師:博多税務署副署長 大城(おおぎ)匡史(まさし)氏
170名定員の会場を80名定員で使用
4.街頭広報活動 16:00 〜 17:00 JR博多駅 博多口前広場
世界の消費税クリアファイル・税資料・しゃぼん玉等を
1セットとして2‚000セットを通行人に配布した。
5.情報交換会 17:30 〜 19:00 八仙閣本店
約40名による情報交換会
この日の活動の振り返りや新型コロナによる企業活動や日常生活への影響など多岐にわたる話題で盛りあがりました。
残念ながら本年は国税当局のご臨席はありませんでした。
本年は新型コロナウイルス感染防止のため各行事とも、体温測定、マスク、フェイスガ−ドの着用、手指消毒等コロナ対策を十分に考慮しての開催となりましたが、各行事とも多数の会員の参加をいただき、久し振りの会活動を皆さんで楽しみ、企画力、実行力で定評のある博多間税会の存在を改めてPRできました。